定義
夏真っ盛りである。
うん、夏だ
今年はそんなに暑くないように感じる
今の所とても過ごしやすい。いい夏だー
夏ってみんな好きだけど、夏の終わりってきっと誰もが嫌いだと思う。
どうして夏のおわりだけみんな妙に嫌うんだろ?それぞれの季節の始まりを喜ぶことはあっても、季節の終わりを嫌われるのは恐らく夏だけであると思う
勉強したくないけど、テストは終わってほしい。早く結果が知りたいけれど、いまのこの感じも楽しい気がする。なんだかんだ宙ぶらりん。自信がない
「花火を一緒にやりたくなる人」が好きな人の定義らしい
あんな、一時まぶしくて、でも終わりを感じずにはいられない夏の恋愛関係の縮図的存在、嫌いだけどな
いやまじで
テストおわったら買いに行こうと思います
こんな毎日でよかったら残りの全部、まとめて君に全部あげるから
今日は七夕ですね
7月7日。ラッキーセブン
仙台市民の僕にとっては、七夕祭りのせいで8月7日の方が七夕っぽいなーって思ったりもしますが
織姫さんと彦星さんにとってそんなことはお構いなし、1年に一度だけ会うことができる特別な1日らしいっす
初めて1年に1回って聞いた時は、まぁなんて切ない恋路なんだ……って思ったもんですが
このご時世、あの2人だってスマホくらい持っているでしょう
どーせ
朝起きた時の「おはよう」から夜寝る前の「眠くなってきたから寝落ちする〜〜(つД`)ノ」「おっけー!おやすみ!また明日ね!」までイチャコラLINEしてるに違いない
週末はポケットWi-Fiがあるのをいい事に、明け方まで通話して「織姫……なんか明るくなってきちゃったよ……」「ほんとだねー……びっくり…」みたいなコミュニケーションを取っているんでしょう!!!!
あああ裏山けしからん!!
お前たちの密会なんて年1で十分じゃ(誰!!!
心理学的な研究によると、対面で人に会った際に得られる情報は、他の手段でのコミュニケーションに比べてダンチらしいです
まぁそりゃそうだよね
ダイレクトでなければ伝わらないものとかもあるし
それでも、想いが続く保証があるのなら、年1でも我慢できるような気もする…笑
…さすがに無理かな
ワルダイエルの咽頭輪
ただ、生活をしているだけで、哀しみは其処此処に積もる。
日に干したシーツにも、洗面所の歯ブラシにも、携帯電話の、通知にも
この数週間、とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、それが具体的に何を指すのかも、ほとんど脅迫的とも言えるようなその想いがどこから湧いてくるのかも分からずに僕は表向き上勉強を続け、気づけば日々弾力を失っていく心が、ひたすら辛かった。
そしてある朝、かつてあれほどまでに真剣で切実だった想いが、綺麗に失われていることに僕は気づき、もう限界だと知ったとき、LINEをやめました
こんなに感受性豊かだった自覚ないんだけどなぁ
有名な文豪たちは世の中に対する嗅覚が凡人の何倍も鋭かったゆえに、あんな社会性の強い作品を世に生み出してきたらしい
その代わり、感受における閾値が低すぎて自殺する人が多かったのだそう…
みんなもっとタフになれよ!!!www
自殺なんかしてる場合じゃねーぞ龍之介!!!(あくたがわさん)
まぁ、何がいいたいかっていうと最近色々考えすぎちゃうんです
でもメンヘラではないZE
そこだけは協調しとく!!
ゲスの連勤術師
働きたくないでござる
2chで50回はみたセリフだ
もしも半年前の自分だったら
「働かざる者、食うべからず。てか、ニートよりましじゃね?このご時世、職にありつけるだけ勝ち組じゃん。働けよ社畜ども」
そう思っていた
また
バイト行きたくないぉ
みたいなツイートを見る度に
「なら辞めなよ。てか、バイトなんて自分で勝手にやってるやつなんだから、それで文句いうこと自体ナンセンス」
みたいなことを思っていた
が、しかし
時が経てば、ヒトの気持ちも変わるのである
はぁ、なんであんなこといっちゃったんだr(この話は別の機会に
今回、気持ちを新たに高らかに宣言させていただこう
働きたくないでござるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
働きたくない!!!!!!!!時間を奪われたくない!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
てか高校生の女の子とかリーム―
リムリムリムリムリム
JKじゃん、何はなせばいいんですか!?内需拡大についてでもお話しするんですか………女の子と話すと頭のなかがホワイトホール!白い明日がまってるぜ!ってなっちゃうんだよ!!!!なーんてにぁ!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
以下妄想
JK「せんせー。ここの問題がわかりません」
ワイ「どれどれ、あーこれね。これはね、一見ごっちゃにみえちゃうけど、実はそれぞれ別のオルガネラなんだよ」
JK「オルガネラってなんですかァー環奈わかんなぁーい!」(告知、明日橋本環奈ちゃんがイオンくるよ!
ワイ「おっとw難しく言いすぎちゃったねw。オルガネラっていうのは、細胞内器官のことさ、リソソームもエンドソームもぺルオキシソームもみんな別々のオルガネラなんだyo★」
JK「へー!そうなんだァ…ねぇ、いきなりなんだけど、先生ってさ、彼女さんとかって…」
ワイ「おっと!俺もいきなりなんだけど、プラナリアっていう生物ってね、全脳幹細胞をもっていて…」
JK「違うの、全農家のおじさんの話をしてるんじゃないの!先生って…」
ワイ「全農家のおじさんって日本に何人くらいいるんだろうね。今度しら・・・」
JK「先生って彼女さんとかいるんですかーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なにを言いたいのかというと、バイトなんか辞めてゆっくりテスト対策したいということです
あと皆さまのリア充power分けやがれ下さい
あぁ、無情
君が望む永遠
ねぇ、私のことどうおもってるの?
私は……べつにあなたのこと嫌いじゃないけど……
ライオンズマンションの一室
ニトリで購入され部屋に搬入されたばっかりのソファーの上で、僕は友人がディスプレイの向こうにいる二次元の女の子への愛の告白を選択する後ろ姿を眺めていた
二十歳前とはいえ、19の男が青の髪の中学生相手に
しかも四択のセリフの中から告白のフレーズを選んでいるなんて
親が知ったら泣いて喜びそうだな
そう声をかけると、友人は顔を一ミリも動かさずに言った
「いいんだよ。俺は自己微分しているだけだから。俺という三次元の存在を微分することで二次元で定義し、この子と画面の中で生活していくから……あと彼女は中学生じゃなくて高校生な」
とても東日本で最高偏差値の学部にいる学生の言葉とは思えないが、突っ込むのも面倒なので、僕はポテチをむさぼりながらケータイをポケットから取り出した
受信Box5件
メールが来ていた
特に考えずに開いてみると
「今日一風堂いかない?」 から始まるラーメン行こうぜメールが立て続けに5件来ていた
とりあえず返信を打たず、目の前で女の子からの告白の返事待ちの医学生にこの旨を伝えた
すると、友人は依然として僕に目もくれず「 行ってこいよ」と言った
客人のお帰りに一瞥もくれないとは、ひどいホストである
よっこらせ、あー振られねーかなw
そう言いながら僕は玄関に向かって歩き出した
すると、銀色の自分のスニーカーに右足を入れようとした瞬間に居間にいる彼の声が聞こえた
「おれの元カノ、交通事故で入院したんだ…」
えっ..……
思わず聞き返す
「1年位前かな…俺が少し寄り道して待ち合わせ場所に行ったらさ…その場所に人だかりができてたのさ。あー有名人でもいたのかなぁって思って近づくとさ…救急車が停まってやがんの…変な胸騒ぎがして人ごみかき分けたらさ…」
僕は片足だけ靴に足を突っ込んだまま、呆然と耳を傾けていた
「しばらく入院してたよ。命に別状ががなくて本当に良かった…でもそのとき、俺、遅刻したんだ…どうでもいい理由で道草してさ…」
「もし…あの時、時間通りに待ち合わせ場所に俺がついていれば…なんてな」
メールを確認すると、この場所から一風堂までは少し時間がかかりそうだ
急に切迫感が胸を締め付ける
僕はモウレツな勢いでチャリをこいだ
アーケードを抜け、駅の下を通り、マジで急いで現場に向かった
ほどなくして店の前についた
相手はまだ………いない
反射的に携帯を取り出して開いた
すると…
返信を打っていなかった
故に約束が成立してないことに気付いた
後にメールが二件届いた
「急にごめんねwまた今度いこ!」
「あ、さっきの話、前やったゲームの子な。タイトルは・・・k(ry」
その日のラーメンは少ししょっぱかったような気がした
二対一のパラダイス
高校の夏休みといえば
宿題として出されれる4stepや青チャートを夏休み最終日まで溜めにため、最後の一日で鬼のように答えを写す。
全く模範解答どうりだと怪しいから、少しだけミスるようにかく。
ワザとミスる
あ~ここの符号だったのかぁw 気づかなかったぁw とかブツブツ言いながら程よい感じでミスを混ぜつつ提出ノートを作り上げていく・・・
そんなことを約三回経験し、コピーライターマスターの称号が見え隠れしてきた高2の夏
若かりし頃の木村少年は密かに高校の敷地内から七夕祭りの花火を優雅に満喫する計画
略して七夕in〇高projectを立案、始動に向けてエネルギーを注いでいた
高校二年生なんて、高校生活にもいい感じで慣れ(だらけ)、受験のプレッシャーもない時期なのだ
宿題が自らの覇道の前に立ちはだかろうとも、少年は己の欲望が赴くままに夏を満喫し、遊び倒す気満々でいた(そしてゆくゆくは長い長い浪人生活を送る("^ω^)
とにもかくにも、この頃の俺は、受験なんて高校入試の感じでなんとかなるサー♪的な考えを持っていたため、親にも内緒で夜の学校に本気で侵入しようとしていた
今回のメタルギアソリッド エピソードインハイスクールの登場人物は以下の三人である
エージェント№1 高校の後輩の女の子にあんなことやこんなこと系の暴力を振るい、親にぶたれて校長にもぶたれたイケメンH君(クズ。現在学校の先生になるため頑張ってるらしい…心配
エージェント№2 中学の外の時に芝刈り機がうるさいって言っただけで三年間ワッキーっていわれ続けたM君(クズ。現在バーを経営してるらしい。パズドラの課金厨。俺はガチャだけじゃなくて経済も回してるんだ!ってドヤってた…心配
エージェント№3 木村君(クズ。どうしようもないこの記事の著者…心配
…まぁクズしかいなかったわけですよw
そんなクズの集団に夜の学校に侵入する勇気などあるはずもなく、人一人がギリギリ通れるだけのフェンスの穴の前までは行ったものの
チキって普通に花火を見ようという方向にシフトする流れとなってしまった
木村少年はふてくされていた
せっかく計画立てたのに、こんな人ごみの中で花火見たくないと
いつになくブヒブヒ文句をたれていたのだろう
見かねたH君僕に魔法の言葉をかけてくれた
「んじゃ、ナンパする?」
ナンパ?
それって渋谷とかで行われてるあのナンパ?
そんなレベルだった
おそらくM君も同じような感じだったと思う
ポカーンとしている二人をよそに、狼となったH君は次々と女性に話しかけていった
しかし、彼の努力も虚しく
気付けば花火が終わって皆帰路についていた
今度はH君がふてくされ始めた
屋台でかったフランクフルトをモグモグしながら串を振り回して悔しがっていた
その時
目の前で女の人が財布を落としたのに気付いた
ワキにはさんでいたものが落ちたのである
声をかけて拾ってあげると、その人はとても感謝した感じで深々と頭をさげてくれた
ここで最後に力を振り絞ったのが隣にいたウルフである
これからお茶でもしませんかとか言い出した
さすがは手マ〇の王子さまと言われてるだけはある
木村が卒倒しそうになっているとその女の人は周りの女友達とクスクス笑いながら
「ごめんねw彼氏いるのwww」と言いながら人ごみの群れに消えていった
ウルフはがっかりした様子だったが、木村はそんな彼にねぎらいの言葉を送り続け
「こんなもんかぁwあーつまんね」
そんなことを言いながら地下鉄に乗り、家に帰った
実を言うと、その女の人にはもう一回だけ会った
通学中のバスの中で(T大キャンパス行き←
向こうは俺のことなんて何も思わなかっただろうけど、おれはその人の顔をギリギリ覚えていて、すごくびっくりした記憶がある
いまの俺は当時のあの人の年齢をきっと超えただろうなぁ
高校二年生に逆ナンされたい
こだまでしょうか、いいえ俺だけw
そんな昔話
ちなみにM君はナンパしまくってる途中で人の波に飲まれて消えていた←
ノブレスオブリージュ 今後も救世主たらんことを 《九州大化編①》
「木村クン、最近ちゃんと勉強しとっと?」
「いや、2コマ目の自習で少し寝かけたww」
「うわぁヤンチーや。大志寮は寝てると部屋に追い返されるらしいで」
「そいつはいいや。ちょうど寝不足だしw睡眠時間増えてラッキー」
とある土曜日の昼下がり
高校の同級生は今頃何をしているだろう
天気が良ければ外に遊びに行ってるかもしれない
遊びに行ってなかったとしても優雅な午後のひと時を楽しんでいたりするにちがいない
雲ひとつない九州の青空を窓越しに眺めながら、木村は夏期講習のテキストの予習をしている体でそんなことを考えていた
ちょうど、授業と授業の間の10分間休憩
予備校生にとってはほんの一瞬の憩いの時間である
季節は夏で、二日後から夏期講習の授業が始まるという日だった
自習室を見渡すと、二日後の講習会スタートに備え、皆思い思いにテキストを広げ
雀の涙ほどの休憩時間に浸っていた
友人のAさんから丸源ビルという廃墟ビルの存在を教えてもらったのはそんな時である
「木村クンさ、丸源ビルって知ってる?」
「丸源?何それ」
「バブル時期に不動産系の仕事で大富豪になったナントカ源ナントカっていうおじさんがいてさ、その人が所有していた雑多ビルが小倉にいっぱいあるんだよ」
小倉とは
/p> 福岡県北九州市にある地名である
元は炭鉱の街として栄え
海に近いため風邪が冷たい
頬に十字傷があるような人が街を放浪し (殺さざるべからずの誓いを立ててるに違いない
大通りを一本はいろうものなら
「お兄ちゃん、おっ◯触っていきーや」とスーツ姿のお兄さんに囲まれる
そんな楽しい街である
そんな軍仕様の防弾チョッキを警察が着て歩いてるような街に
怪しい雑多ビルがいくつかあったところで、別に大したことじゃない
そう、思っていた
次の日、朝の強制自主(矛盾してる時間だと今でも思う)を終え、友達と街へ出ると
そこには今までとは違った小倉の街が広がっていた
今までただのボロ雑多ビルだと思っていた建物のほとんどに◯源のマークが付いているのである
さすがにビビった
そして何故か都市伝説の動画をYouTubeで見終わった後のような妙な恐怖感に襲われた
よくよく建物を見てみると
marugen31とか書いてある
ってことは、少なくても31個のビルを1人のおじさんが所有していることになる
大富豪のやることは違うなぁ
小倉だけではなく、東京にも同じように何個ものビルを展開しているというのだから驚きだ
その溢れんばかりのお金で、アフリカの貧困層に巨大医療複合施設を建設してくれればいいのに
そう思ったのは自分だけではないと思う
しかし、一つ一つの建物に番号が振ってあると知ると
1番から順に記録に撮ってみたいと思うのが人間というものである(…違うかな
しかし、当時の僕らには携帯の所有は許されず
支給された授業の復習用タブレットは、カメラ機能がロックされていたため、記録に残すのは断念せざるを得なかった
「この街に何個の源ビルがあるか分からないんだ…」
そうAさんは言っていた
今年の生徒さんの中にも源ビルめぐりしてる人はいたりするのかな…
みんなそんな暇じゃないかw
ちなみにこの所有者は1000億円以上の資産がありながら、数億の脱税で国税に摘発されたそうな
持てるものの義務というのは、どの世界でもあると思うんですけどね
ま、そんな人なら
僕に新車のインプレッサをガリガリ君感覚で奢ってくれたりしてくれそうだけどね…
あー
車欲しい